苦難を乗り越え2014雪あかり

前日まで雪が無く、何度も何度もトラックで運び作り上げた雪灯ろうが、前日の夜から降り始めた記録的な大雪で、全て埋もれしまい大ピンチ。それでも、スタッフ、地域の皆さん、ボランティアの方々が、1つ1つ掘り起し、修復し、また、新しく作り上げ、見に来て下さる皆さんの喜ぶ笑顔を想い、開催された2014雪あかりでした。

喜びを共に。

2014青根温泉雪灯り

『風評被害で地元の特産品が売れない。』川崎町のシイタケ、亘理町のいちご。苦難にむかい一歩一歩と前進する者同士、必ず訪れる喜びが、一日でも早く実現するように共に雪あかりに願いを込めた2014雪あかりでした。亘理町からは、150人分のいちご、川崎町、川崎森林組合さんから頂いたキノコ汁用のなめこをふるまいに大雪の中、来てくださった皆さんに味わっていただきました。これこそ、現代の海彦と山彦が力を合わせ、食材王国みやぎの特産品をこれからも守り、継承している姿です。
天候は一変。記録的な大雪。雪灯ろうは、必ず作り上げられる。大雪でも来てくれる人がいる。しっかり、歓迎の準備を進めよう。
大雪に負けず!

今年は、例年より雪が足りなく、何度も何度も運びながら作るという作業。しかし、この作業が、まさか無駄になってしまうなんて・・・。

雪が足りない。
さらに、一品。

川崎はこんにゃく芋の産地でもあります。その芋を使った手作りのみそおでん。おいしかったな∼。

 

寒い時にこそ

川崎産の食材を中心に作ったとん汁、そして、川崎森林組合さんから頂いたキノコが沢山入ったキノコ汁。心と体にしみわたっていきますね。

心のこもった一品。

大きくて、真っ赤で芳醇な香りの亘理のいちご。丹精込めて育てられたいちごは、最高の心のこもったおもてなしでした。

支倉常長見参!!

支倉常長隊参上です。子供にも大人にも大人気。それにしても、素晴らしい武者姿です。

安全を守ります。

寒い中、雪の降る中でも、参加する人々の安全を守ってくれたのは、交通指導員の皆さんでした。

何度でも

少しでも路面状況が良くなるように、何度も除雪作業をしてくれていました。本当にありがとうございました。

みんなで灯す

高い所は、お父さんと一緒に灯りを灯します。きれいな光です。

雪の灯を

雪灯ろうに輝きが生まれ、会場を柔らかな光で包み始めます。風の強い中、慎重に優しく灯される光は、それぞれの想いがこもった光です。

点灯式の始まりです。

下斗米代表の挨拶で始まった2014青根温泉雪あかり。希望へ向かう心と一緒に向かっていく勇気と人々の絆の大切さを伝える挨拶でした。

じゃっぽの湯

思い出に残る雪あかりでした。

亘理町から仮設住宅の方53人をお迎えし、青根の湯と雪あかりで厳しい環境での生活を少しでも忘れて頂き、また、原発事故による風評被害を共に跳ね返し、今まで以上にお互いの地域が賑わうよう願い一緒に光を灯しました。当日は、記録的な大雪のため作成した灯ろうのほとんどが埋もれたしまいましたが、たくさんの人達の協力もあって、なんとか雪あかりを開催できたこと本当にありがたい限りです。そして、大雪にもかかわらず多くの方にお越しいただき、たくさんの笑顔と明るい声が響いていたこと、本当に頑張った甲斐があったと思います。今年の雪あかりは、いつもと違った雪あかりとしてずっと記憶に残っていくことと思います。みなさん、ありがとうございました。また、来年の雪あかりでお会いしたいと思います。

                                       青根温泉合同会社 代表 下斗米 麻子

                             総支配人 丹野 誠幸

MAP

柔らかな光を持ち帰る

今年も雪あかりの情景を写す人が多いようでしたが、カメラではなくスマートフォンやタブレット端末で撮影する人が多くなった気がします。昨年までは、やはりデジカメやデジタル一眼レフでの撮影が多いようでしたが、今年はちょっと違っていました。この日写した風景は、きっと思い出になり、記憶として残ることと思います。でも、また、新しい思い出を作りに青根温泉に来てくださいね。

青根温泉 じゃっぽの湯 〒989-0908 宮城県柴田郡川崎町青根温泉9-1 tel0224-87-2188  info-jyappo@jyappo.jp

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